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ワークショップでスプーンを作った話

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あっという間に年が明けて1ヶ月が過ぎていました

ガクブル

そんなこんなですが、日曜日(世間ではバレンタインだったらしい)にワークショップに参加してきました。

以前、N■▷さんに出演されていて、とっても気になっていた工房さんのワークショップ。

子供でも参加して朽つることが可能だということで、ぶーちゃんズとやって観たかった銅製のスプーンフォーク作りです。

番組ではフライパン作りをしていましたが、ワーックショップではスプーンフォーク。

真鍮があり、形や大きさも何種類かあってその中から選んで作りました。

価格も様々です。

時間内なら何個作っても良いとのこと(もちろん作った数だけお支払い←あたりまえ)

どれもこれも作って観たいものばかり……でしたが、ぶーちゃんズはカレースプーンをチョイス。

しかも、銅の色がピンクに見えたようで素材は銅を選びました。

真鍮の黄色い感じも素敵だなぁ〜と思いましたが、2人とも「銅の色がいい」というので全て銅で制作。

真鍮は銅に錫を入れることでできるのだそうです。

比重としては銅の方が重いのだったかな?

「へ〜」と「ほ〜」の連続です。

早速始めます。

生徒さんがたくさんだったので、1つの席で順番に作ります。

無理やり受講させていただいたっていうのもある💧

わがままを聞いていただいてありがとうございます。

こちらのタイプは最初にカーブをつけてくれてありました。

これをトントン叩いて形を整えていきます。

丸い台の上でトントントントン……

真上からまっすぐ叩くのがコツです。

板状のままの金属は、工場で板に伸ばされたままの状態なのでまだ柔らかいのだそうです。

それを、金槌で叩くことによって金属が凝縮し硬くなるのだとか……

実際に叩いていくと硬くなっていくのがよくわかりました。

鍛冶屋さんがトントン叩く、鋳物の仕組みになる程!となりました。

こんな感じになってきたら、次は名入れ。

叩く人によって模様が違うのだそうです。そんなのも素敵だなぁ〜と感じました。

アルファベットの刻印で好きな文字を刻んでいきます。

その後は、肢の部分をトントン叩いて丸く整えたら

縁をヤスリで滑らかにして、ピカールで磨き上げたら

完成💞

ぶー姉さんがトントン叩くことにハマり、チビぶーがヤスリがけと磨きにハマり

あっという間に家族4人分のスプーンが完成しました✌️

フォーク🍴も作りたい!と言われたのですが、終了時間間際だったので次回のワークショップのお楽しみにとっておくことにしました。

おやブーんには、子供たちからバレンタインのプレゼントとして渡していました。

あ、もちろん 手作りチョコもあげていましたけどね💘

帰宅してからは、スープにアイスに、お鍋とヘビロテで使っていました。

レンゲとして使ってもい感じでした。

今度はキャンプでカレーが食べられるといいね🍛

JAL

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