世間で話題の映画「鬼滅の刃」無限列車編をこの間見て来ました。
ぶーちゃズたっての希望でしたが、テレビ放送を見てからと私も見たくて仕方なかったのが本音です。
ミーハーおばちゃんです。
映画、面白かったです。
面白かったんですが、やっぱり残酷なシーンも流血シーンは多いから小さな子供へのフォローは大切だなぁと感じましたね。
しかし、それ以上に家族の大切さを知らせるいいツールにもなる内容なんだよなぁ〜と感じました。
映画の内容自体はネタバレになるるので大きく触れないことにしますが
鬼滅の刃って一貫して家族愛とか兄弟愛、努力の（頑張る）素晴らしさ、思いやりがたくさん組み込まれていてそれが残酷なシーンを和らげて（リセットして？）くれるすごいお話だなぁ〜と感じずにはいられません。
色々な場所で同じ用な評価の記事を見かけるので、やっぱりそうなんでしょうねぇ〜
こんな記事もありました。
ただ、この映画を見て言えるのは、家族がいてよかった、兄弟がいてよかった、お母さんでよかった、兄弟を持ててよかったと感じることができました。
鬼滅の刃、すごいです。
映画の中で３回はじわっとくるところがありました〜🤣
正直、列車に乗っている一晩の物語りを２時間も保つのか？！って不安でしたが、そんな不安は全く必要なかったです。
あっという間の２時間でした。
見終わった後は、子どもたちと家族の絆、命をつなぐ大切さ、強い心の作り方、人を信じる大切さなんかをしっかり話すことができました。
そこが、保護者のフォローのしどころ、しがいなのだと思います。
それができるアニメ映画ってすごいなって思います。
親ぶ〜んは、映画を観た後に鬼滅グッズを何か購入しようと思っていたようですが
映画館にはあまりいいものがなく、ぶ〜姉ちゃんもちょっとがっかりしていました。
無理して買う必要もないので、本当に欲しいものを別の場所で買おうねっとお話しして、夕飯を食べてから帰宅。
食事中、ちびぶ〜は「うまい！」を連発していました（煉獄さんの真似！🤣）
食事後に寄った書店でぶ〜姉ちゃんが「本が欲しい」というので、無限列車のノベライズとコミックス１〜６巻を購入して帰宅。
なぜか、７巻からあとがなかなか見つからず……
相当な人気なんですね。
印刷会社はみ〜の住んでいる町の工場なんですが、フル稼働で吸っているようです。
斜陽都市に一筋の光が差し込んだ……ってのは言い過ぎですが、わが町の経済が潤い出したのかもしれません。
やっぱり、鬼滅の刃＠竈門炭治郎は経済の柱かもしれないですね。
先の話はかなり知りたいですが、ゆっくりゆっくりコミックスを集めていきたいと思います。
