随分間が空きましたが、沖縄旅行今帰仁編です。
3日目は、今回の旅行のメイン。
み〜が、どうしても子供達に体験させてあげたかった、リバートレッキング。
前日夜には、注意事項の説明を受けました。
その時「外来種であるアフリカマイマイには絶対に触らないように」という話を聞いてから、お姉ちゃんは巨大なカタツムリ@アフリカマイマイの虜に……
アフリカマイマイは、食用として輸入されたものらしいのですが、日本人にはどうも馴染まなかったようで、復旧せず。
逃げ出したものが自然界に入り込んで生息しているようです。
平気で子供の手のひらくらいの大きさはあるので、小さな子供なんかはかなり魅力的に感じると思います。
↑これ、小一の娘の手です。
しかし、このアフリカマイマイ、寄生虫がいるらしく素手で触ってそのまま手を口元へ持って行ったり、食事をしたり、はたまたその手に傷なんかがあると、そこから寄生虫が入り込み脳を蝕んで最悪は死に至るらしいんです。
初期症状は風邪と似ているため、感染に気付きにくいのだとか……
小さな子供を持つ親としては、なんて危険な生物なのでしょう〜〜
写真が確かあったはずなので、後で探して掲載しますね。
顔を出しているとこんな感じです。
で、小一のお姉さんはアフリカマイマイを見つけることに夢中になりつつも、ガイドをしてくださる宿のご主人の案内のもと、やんばるの森の中を散策してきました。
やっぱり、水の中は冷たかったのですが、普段聴いたことのない虫たちの声〝オオシマゼミ〟を聴いたり、見たことのない植物の葉を観察したり
水の中を歩いたりしました。
年少のチビも、最初は怖がっていましたが、慣れてくると川の深いところへ飛び込みたがったりとかなりチャレンジャーでした。
もっと、暖かい日だったら、思いっきり川に飛び込んだり、滝つぼまで泳いだりさせてあげられたのですが、肌寒い上にお日様もいまいち出ていなかったので次回のお楽しみに取っておきました。
メインのリバートレッキング後は、買い出しとお昼ご飯に少し街中まで出ました。
長くなりそうなので、次回に続きます。